横浜中華街では、本場の中華料理を食べるだけでなく、さまざまなお土産を買うことができるのも楽しみのひとつです。
なかでも家に持ち帰って手軽に食べられるお菓子やまんじゅう類などの点心が評判です。
料理店を経営する私にとっても、まんじゅうや中華菓子を買う人がひとりでも増えることによって、横浜中華街のファンが増えるのはたいへん喜ばしいものです。
点心類で人気があるお土産物のひとつに「肉ちまき」があります。
もち米に焼き豚やエビ、シイタケなどを混ぜ合わせ、笹の葉や竹の皮で包んだあとで、蒸したものです。
中国ではもともと、旧暦の5月5日の端午の節句に、子供の成長を祈って、このちまきを食べる習慣があります。