金糸と絹糸をたくみにとり合わせるようになったのは十二世紀の頃でしたが、十三世紀になると、金糸を下地としてつかい、絵画的な効果を出す部分にはつやのある絹糸を用いるようになりました。
そうしてさらに、一四〇〇年頃には下地の金糸がすっかりかくれるほどに、影をあらわす部分に絹の色糸をカウチングするラズールという手法が完成したわけです。
こうすれば、金糸のあらわれる部分がよけい輝きを増すことになります。
この手法は十四世紀から十五世紀に華麗な装飾美術の花を咲かせたブルゴーニュ公国でもっとも栄えたそうです。
そうしてさらに、一四〇〇年頃には下地の金糸がすっかりかくれるほどに、影をあらわす部分に絹の色糸をカウチングするラズールという手法が完成したわけです。
こうすれば、金糸のあらわれる部分がよけい輝きを増すことになります。
この手法は十四世紀から十五世紀に華麗な装飾美術の花を咲かせたブルゴーニュ公国でもっとも栄えたそうです。