エイア社の顧客へのサービスで有名になったケースは、前記のナショナル・ビスケット会社の場合でした。
19世紀においてはクラッカーやクッキーには銘柄品はありませんでした。
いわば小麦やとうもろこしと同様バルキー商品として扱われ、どこの会社でつくられたかもわからず、ときにはきたない樽詰めで運ばれることもあったそうです。
しかし1890年代に、製菓業界は競争激甚となってきまいsた。
そこでアドルファス・グリーン社長はブランド:不ームをつけて、全国市場に宣伝しようと決意しました。
製品を差別化するために、ビスケットの4隅を削って8角形にして包装用の箱に入れました。
しかし、製品差別化の最も有力な手段は、ブランド・ネームをつけることでした。